金沢大学　平松教授による能登半島地震のメカニズム

2023年6月に群発地震のメカニズムを解明し、マグニチュード7クラスの大地震の可能性を説いていた。

見事に大地震を予見してた。それにも関わらず、震災はいつ来るかわからないと不安ばかりを煽るテレビ・メディア。

平松教授は能登半島地震に関してもコメントしており、能登半島は海底活断層だらけなので、しばらくは大きな地震、M7クラスの大地震が起きる可能性も指摘している。

2023年6月に能登群発地震で大きな地震の可能性があると指摘する金沢大学平松教授。昨年群発地震で住民説明会も行ってる。
平松教授は能登半島地震後1月5日にも能登周辺は断層だらけでいずれも大きな地震の可能性があると言ってる。
つまり、住み続けるにせよ、いい加減地震を考慮しとけよなとこだろ。 pic.twitter.com/dctoXhhINt

— 青風空 (@aokazesora) March 4, 2024

早くも観光バカで復興復興言ってる政府自民党だが、復興以前にまた大きな地震がくるかもしれないというところは注意すべきであろう。