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Free media cannot be silenced.

2024パリオリンピック:日本メディアの問題

2024パリオリンピックを巡る日本メディアの問題と、フランス・韓国の対立について解説。国際的な課題が浮き彫りとなる中、その背景と影響を探ります。

日本メディアの報道姿勢

日本のメディアはオリンピック報道で偏向が指摘されがちです。特に国内選手に焦点を当てる一方で国際的な視点が不足しているとされ、他国から反発を招くこともあります。

テレビをつけると、日本選手の情報しか取り上げません。このところのMLB大谷もテレビはほとんど大谷と日本人選手しかとりあげません。他の情報を一切遮断することにより洗脳効果を高めようとしているのでしょう。

例えば、スケートボードで堀米が金メダルを取ったその日にスケボーの練習場を取材し、練習する小学生、60歳以上も予約を入れてると偏向報道をするTBS。

終いには練習する場所がないと言う小学生。同日、ミヤネ屋で宮根誠司も「施設をたくさん作る必要がある」と発言してる。あたかも言わされてるが如くあまりにも不自然な流れで。そもそもスケボーで遊ぶ人ならともかく多くの日本人はスケボーにいい印象を持っておりません。偏向報道と言わざる得ません。スケートボードはインフラ、スケボーパークや練習施設が必要で多額の費用が必要です。インフラを用意できない途上国はスケボー競技にはエントリーしておりません。日本人が勝てればそれでよいと言わんばかり、対戦相手などには一切触れない報道をしてます。

自民党スポーツ議連会長は麻生太郎。スポーツビジネスを推進することにより、お仲間の電通を儲けさせること、自民党としても保守派を喜ばせられるメリット、そして裏金パーティなどの不祥事から目を逸らすメリットもあります。

オリンピックも電通が深く関与しており、放映権料は電通が言い値で値段を決めてくると言われている。放映権料はNHKや民放が分担している。いくら高い値段をつけられても電通は痛くも痒くもないどころか、電通が中間に入ることで電通にいくら入るんだろうか。当然ながらIOCと電通は蜜月。

東京オリンピック誘致不正送金にも電通が1枚噛んでます。

つまるところ、電通と自民党のスポーツビジネスによりメディアコントロールで日本のメディアが偏向報道をし続けているということです。ボーッとテレビを見てる情弱なリテラシーのない人たちはこの手の偏向報道プロパガンダにより洗脳されます。日本にジャーナリズムがないことは今に始まった話ではないですが、年々酷い状況です。

フランスと韓国の確執

パリオリンピックで日本が報じないところのネタはいくらでもあります。その1つがフランスと韓国の確執があります。

開会式で、生中継で韓国を北朝鮮と言い物議を醸した。韓国初の金メダリストの名前の誤り。他国の国旗の下に韓国選手の名前。初日のメダル数の韓国の国旗が中国の国旗となってました。1つ2つのミスではないため意図的にやってるものと思われます。韓国はどんだけ嫌われているのでしょうか。

初日のメダル数の韓国の国旗が中国の国旗になっている。

メダル数の韓国の国旗が南アフリカの国旗になっている。

何故そのような自体になっているのかというところの答えが、平昌オリンピックの式典でフランスの国旗がロシア国旗になっていたことからの復讐だと言われてます。低次元の争い。

その他、韓国選手の選手村の食事がクソ不味いと騒いでおり、韓国は至急に韓国からキムチやコメを輸入してます。キムチかよ。

先の記事にも書いた通り、オリンピックはユダヤにより行われています。そして、フランスもユダヤ支配国のため、フランスの国旗を反ユダヤなロシア国旗にさせられたことへの怒りも感じられます

2024パリオリンピックとイスラエル

NHKの「キャッチ世界のトップニュース」という世界放送局のニュースを取り上げてる番組があるのですが、流石に日本人以外のニュースですが、イスラエルが脅迫を受けている、おまけにミュンヘンオリンピック虐殺をとりあげイスラエル、ユダヤに偏った偏向報道をしてます。日本もですが西側世界のメディアもまたユダヤにメディアコントロールされています。

キリスト教から最後の晩餐を侮辱な開会式のパフォーマンス批判も取り上げてました。先の記事に書いてる通りオリンピックはユダヤのものですのでキリスト教を侮辱なパフォーマンスもそういう背景があってのことです。グローバリゼーションでも何でもないです。

イスラエル対パラグアイの試合中にスタンドに掲げられた「虐殺オリンピック」の横断幕。

サッカー パラグアイ対イスラエル戦でパレスチナ国旗が掲げられる。

サッカー 日本対イスラエル戦の試合開始前、スタジアムの外で「イスラエルにレッドカード」の横断幕。フランス・パレスチナ連帯協会の活動家らが、「虐殺はオリンピック競技ではない」というメッセージを記した横断幕とパレスチナ国旗をスタジアム近くの道路上に掲げた。憲兵隊に連行された。試合時間には長さ20メートルの大きな横断幕がスタジアムのすぐ隣のジョヌリエール橋近くのナント環状道路の上に掲げられた。パレスチナの色の発煙弾が点火されました。そしてスタジアムにはスタンドにパレスチナの国旗が掲げられていた。

オートゥイユのスタンドに集まった50人のウルトラたちは、手術用マスクやスカーフで顔を隠し、前半の一部でイスラエルとパレスチナのイスラム運動ハマスとの間のガザ戦争に言及してスローガンを唱えた。イスラエル国旗が翻る下の壇上に向かって拳を広げて投げられたこれらのスローガンは、特に
「イスラエル殺害」、「我々は皆、ガザの子供である」などと書かれていた。スローガンは一部の大衆の笛によってすぐにかき消された。 「ガザ・ガザ、私たちは忘れていない」
「イスラエルはパレスチナの子供たちを殺害している」などの発言も飛び出した。

francetvinfo

特にサッカーはイスラエルとの関与が深いため、これまでもスタジアムがパレスチナ国旗で埋め尽くされることが多いです。

日本メディアの役割と責任

日本のメディアには、公正で客観的な報道が求められます。偏向報道は、国際的な信頼を損なうだけでなく、読者に誤った情報を伝える可能性があります。メディアはその影響力を自覚し、公正な報道を心がける必要があります。

まとめ

2024年のパリオリンピックを巡る問題は、日本メディアの報道姿勢やフランスと韓国の対立に焦点が当たっています。これらの問題は、国際社会における信頼関係やオリンピックの理念に直結する重要な課題です。公正な報道と国際的な対話を通じて、平和で公正なオリンピックの実現に向けた努力が求められます。