深圳で再び発生した日本人学校襲撃事件。安倍晋三元首相と旧統一教会会長の会合写真が流出した翌日の出来事として、何が背後で動いているのかを探ります。
事件の概要と再発の背景
深圳で日本人学校が襲撃される事件が再び発生しました。過去にも類似の事件があり、社会的に大きな波紋を呼び起こしてきました。今回の事件が特に注目を集めるのは、安倍晋三元首相と旧統一教会会長の会合写真が流出した翌日に発生したからです。この襲撃事件の背後には複雑な社会的・政治的な要因が絡んでいるとされ、さらに波紋を広げています。事件の経緯を検証し、再発防止のための道筋を探ります。
深圳日本人学校で起きた襲撃事件の詳細
・被害者:沈航平、10歳男児、国籍日本、母親中国人、父親小山純平帰化人
・容疑者:鍾某(中共は’鍾なにがし’フルネームすら出してない)、中国人、44歳職業不詳
・事件現場:中国南部・広東省深圳市 深圳日本人学校
在広州日本総領事館によると、中国南部・広東省深圳市で18日午前8時(日本時間同午前9時)頃、深圳日本人学校の男子児童が歩いて通学途中に男に襲われた。男児は刺されて負傷し、病院に搬送されて治療を受けたが19日未明に死亡。警察当局は容疑者の身柄を確保

沈航平(中)

両親ともに中国人、被害者はDNA的に中国人。中国人の献花も多く献花のカードも「深圳の子」「山東の子」とあり男児は中国人扱いされている。
日本メディアは当初「日本人男児」としてたがその後「日本人学校に通う生徒」とし、その後「日本人男児」としてる。つまり印象操作されている。
この事件も中国外務省はいつもの如く「偶発的な事件」としてる。
安倍晋三氏と旧統一教会の関係
安倍晋三元首相と旧統一教会の関係が注目されている背景には、両者の親密さが取り沙汰されていることがあります。選挙支援について確認するために自民党本部で行われたとされる会合の写真が流出し、自民党本部で選挙支援確認をしています、そして襲撃事件に関連性があるのか、真相を追求していきます。

安倍晋三首相(当時)が2013年の参議院選挙直前、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の会長らと自民党本部の総裁応接室で面談していたとみられることが複数の関係者への取材でわかった。自民党の萩生田光一・元経済産業相や岸信夫・元防衛相、教団の友好団体トップらが同席。朝日新聞は面談時とされる写真を入手した。
自民党本部の総裁応接室で話し合ってたのは、参院選で北村経夫を当選させるための話し合い。北村経夫の祖母は、岸信介と文鮮明を仲介した天照皇大神宮教「踊る宗教」教祖北村サヨ。岸信介の孫安倍晋三と統一教会、そしてその橋渡しをした北村サヨの孫を参院議員にした。自民党の資料からして北村経夫を支援した宗教団体は両方の名前がある。
襲撃事件とSNSの反応
事件発生後、SNSでは襲撃事件に関するツイートが急増し、安倍・統一教会の会合写真に関する言及数を上回りました。この事件が起こったことに対し、一般の人々は衝撃と不安を表明していますが、同時に大手メディアの報道が控えめな点に疑念を抱く声も多くあります。SNSとメディアの反応にどのような違いがあるのかを分析します。

深圳の事件は誰得なのか?
この事件によって得をするのは自民党であるとも指摘されています。襲撃事件の発生により、安倍晋三氏と統一教会の会合写真に対する批判が薄れ、事件への注目が高まることで、自民党への負担が軽減される可能性も示唆されています。どうみても自民党によるSNSコントロールが行われてます。
安倍・統一教会の会合写真は、総裁選、その後の衆院選、来年の参院選に大きな影響を与えます。自民党としては早々に火消しをしたいと考えることでしょう。火消しとして最も単純で効果が出るのは敵意を別なとこに向けさせることです。中国や韓国で反日プロパガンダをしてるのは日本に対してではなく国民を扇動するためです。同様に自民党は敵意を中国に向けさせることで問題から目をそらそうとしています。
岸田襲撃事件のように自民党の自作自演の可能性が大変高いと考えます。裏金や統一教会の件もそうですが事実が判明しても何の反省もしない逃げれるんですから、そのくらいの事件を起こすくらいのことはやってても不思議ではないでしょう。
8月に起きた中国の領空侵犯も自民党の自作自演臭いです。二階らが中国に向かうタイミングで領空侵犯。これで中国に敵意を向けられないから深圳のショッキングな事件を起こしたともとれます。ちなみに岸田襲撃事件は和歌山補選で自民党が劣勢だったのにも関わらず二階が「維新が騒ぎを起こす」と予告してた。逮捕されたのは自民党関係者からして自作自演。
まとめ
深圳で再び発生した日本人学校襲撃事件は、過去の事件と同様に多くの波紋を呼び、社会の不安を掻き立てました。特に、安倍晋三元首相と旧統一教会会長の会合写真が流出した翌日に発生したことから、この事件に政治的な影響が及んでいるのではないかとの指摘がなされています。そして、この事件は自作自演なので真相は解明されないままでしょう。
安倍・統一教会の会合写真は、安倍自民党と統一教会の関係を証明する決定的写真です。にも関わらず、朝日新聞記事を紹介した程度ですぐさまフェード・アウトしたNHK民放、日本にジャーナリズムがないことがよくわかります。2024年衆院選の風景についても統一教会には触れず🏺議員を紹介し続ける日本メディア。